インスタグラムのプロフィール画面、自己紹介文のすぐ下に並ぶ丸いアイコン。あれが「ハイライト」です。24時間で消えてしまうストーリーズを、プロフィール上にいつでも見られる形で残しておける機能です。
この記事では、ハイライトの基本から作り方 ・管理方法・足跡の仕組み・活用事例・AIでのカバー画像作成まで、わかりやすく解説します。
パート 1. インスタのハイライトとは?
インスタのハイライトとは、通常24時間で消えるストーリーズをプロフィール画面に半永久的に表示しておける機能です。
2017年末に実装されたこの機能は、Q&Aや商品紹介など「消したくないコンテンツ」を保存しておきたいというニーズに応えるものです。プロフィールを訪れた人が(公開アカウントなら誰でも)いつでも見られるため、アカウントの「顔」として機能します。
パート 2. インスタでハイライト機能を使うメリット
ハイライトを活用すると、ストーリーズで発信した情報をプロフィール上の資産として蓄積できます。
- 情報を永続的に発信できる :キャンペーンや商品紹介を後から見返せる
- カテゴリ別に整理できる :「お客様の声」「商品紹介」「アクセス」など目的別に分類
- ブランドの統一感を出せる :カバー画像をブランドカラーで揃えるだけでプロフィールが整う
- 外部サイトへの誘導口を作れる :リンクスタンプ付きストーリーズを格納しておくだけでECや予約ページへの常設の入口になる
パート 3. インスタグラムのハイライトの作り方【初心者向け】
インスタのストーリーハイライトを作る方法は複数あります。
1 投稿済みのストーリーズから追加する方法
- 追加したいストーリーズを開く
- 下部の「ハイライト(ハートマーク)」アイコンをタップ
- タイトルを入力→「追加」
2 アーカイブから追加する方法
24時間を過ぎたストーリーズはアーカイブ経由で追加できます。「設定とアクティビティ」>「アーカイブ」>「ストーリーズアーカイブ」から追加したいストーリーズを選んでハイライトアイコンをタップするだけです。なお、この方法を使うには「ストーリーズをアーカイブに保存」の設定がオンである必要があります。
3 複数のストーリーズを1つにまとめる方法
まとめて1つのハイライトにしたい場合は、プロフィール画面の「+(新規)」アイコンをタップしてアーカイブ一覧から複数選択できます。
パート 4. インスタハイライトの管理方法まとめ|編集・削除・保存・シェアのやり方
ハイライトインスタの作り方を覚えたら、次は管理・編集の方法です。 作成後もいつでも変更できます。
ハイライトのタイトル・カバー画像を変更する方法
変更したいハイライトを長押しして「ハイライトを編集」をタップします。「カバーを編集」でカメラロールから新しい画像をアップロードでき、「名前」の欄では15文字以内のタイトルに変更できます。
ハイライトに追加した写真・動画を削除する方法
「ハイライトを編集」>「ストーリーズ(選択済み)」タブに進むと、現在含まれているコンテンツが一覧表示されます。チェックを外して「完了」をタップすれば削除完了です。元のアーカイブからは消えません。
不要になったハイライトを非表示・削除する方法
長押しメニューの「ハイライトを削除」から実行します。削除してもアーカイブは残るため、必要なら再作成できます。特定のハイライトだけを一時的に非表示にする公式機能は現在ありません。
インスタのハイライトをスマホに保存する方法
自分のアカウントのストーリーズはアーカイブから保存できます。他ユーザーのハイライトをダウンロードする公式機能はありません。動画の記録にはスマートフォンの画面録画機能を使う方法があります。
インスタハイライトを他人にシェアする方法
ハイライト再生中に「送信」をタップするとリンクのコピーやDMでの共有ができます。相手がプライベートアカウントのフォロワーでない場合は表示されないことがあります。
ハイライトの順番は変更できる?
最後に更新されたハイライトが一番左に自動的に表示される仕様です。ドラッグ&ドロップで並び替える公式機能はありません。一番左に表示したいハイライトは「ハイライトを編集」でダミーのコンテンツを追加してすぐ削除することで、最新扱いとなり先頭に移動させることができます。
ハイライト動画を編集・再利用する方法 — Edimakor
ハイライト用の動画を編集・再利用したいときに便利なのが、AI動画編集ツール「HitPaw Edimakor」です。
ダウンロードした動画素材をInstagram向けに整えるために、以下の3つの機能が役立ちます。
パート 5. インスタハイライトの足跡とプライバシー設定
インスタのハイライト足跡(閲覧履歴)については、閲覧のタイミングによって仕様が異なります。
インスタハイライトを見ても相手に足跡は残る?
ストーリーズがハイライトに追加されてから24時間以内に閲覧した場合は足跡が残ります。投稿者は閲覧者を最大48時間まで確認できます。
追加から24時間以上経過した後に閲覧した場合は、足跡は残りません。
つまり、プロフィールに常設されているハイライトを後から見に行くケースでは、多くの場合足跡は残らないということです。ただし、作成直後のハイライトを見る場合は注意が必要です。
スクショや画面録画をすると通知される?
2026年5月現在、インスタグラムはハイライトのスクリーンショットや画面録画に対して通知を送る機能を実装していません。DM内の「消えるメッセージ」はスクショ通知の対象ですが、ハイライトはその対象外です。
ただし仕様は予告なく変更されることがあるため、最新情報は定期的に確認しておくと安心です。
パート 6. 人気アカウントに学ぶInstagramハイライト活用事例5選
実際にフォロワーを集めている国内の人気アカウントは、ハイライトインスタをどのように活用しているのでしょうか。
GRL(グレイル)(@grl_official)
https://www.instagram.com/grl_official/
130万人以上のフォロワーを持つファストファッションブランドGRLは、「#GRL購入品」「#GRLコーデ」などのハッシュタグと連動させながら、ユーザーの実際の着用写真をカテゴリー別にハイライトへ整理しています。
リアルなサイズ感や重ね着のアイデアを、ビジュアルで自然に伝えている点が特徴です。ユーザー投稿をまとめることで、スタイリング提案としても機能しています。
macaroni(マカロニ)(@macaroni_news)
https://www.instagram.com/macaroni_news/
グルメ・レシピ系のWEBメディア「macaroni」は、「トレンドグルメ」「キッチングッズ」「お役立ち情報」などテーマ別にハイライトを細かく整理しています。
記事コンテンツとストーリーズが密接に連動しており、ハイライトが読者の「知りたい情報へのインデックス」として機能しています。メディアアカウントがハイライトをサイト内カテゴリのように使う手本として参考になります。
田中達也 TANAKA TATSUYA(@tanaka_tatsuya)
https://www.instagram.com/tanaka_tatsuya/
ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也さんは、2011年から毎日作品を発表し続ける「MINIATURE CALENDAR」で世界的に知名度を高め、Instagramフォロワーの約7割が海外ユーザーという異色のアカウントです。
ハイライトは「作品テーマ別」「展覧会情報」「メイキング」など、クリエイターとしての活動全体を体系化した構成で、世界中のファンが過去作品を辿りやすい設計になっています。コンテンツの資産価値が非常に高いアカウントだからこそ、ハイライトがギャラリーの「作品カテゴリ」として完成度高く機能している事例です。
鈴木えみ(@emisuzuki_official)
https://www.instagram.com/emisuzuki_official/
1999年から第一線で活躍し続けるファッションモデル・クリエイターの鈴木えみさんは、Instagramフォロワー100万人を超えるトップインフルエンサーです。
現在はモデル業にとどまらず、自身がデザインを手がけるプロダクトのプロデュースや美容ブランドとのコラボも積極的に行っており、ハイライトは活動告知や旅行などのプライベート、猫といったテーマ別に整理されています。
藤井 風(@fujiikaze)
https://www.instagram.com/fujiikaze/
国内外で高い評価を受けるアーティスト・藤井風さんのInstagramは、2026年4月時点でフォロワー300万人を超えます。
ハイライトはライブやMV、楽曲リリース情報など、アーティストとしての活動の節目をまとめたアーカイブとして機能しています。「Ur spiritual bro.」というプロフィール文が示すとおり、ファンとの距離感を大切にした人間的な発信スタイルが特徴です。
パート 7. EdimakorでInstagramハイライトカバーをAI生成する方法
HitPaw EdimakorにはGPT Image 2に対応したAI画像生成機能が搭載されており、プロンプトを入力するだけでハイライトカバーを自動生成できます。
手順 1: Edimakorを起動して「AI画像生成 」機能を開く
Edimakorを起動し、「ツールボックス」>「画像」>「テキストから画像へ」を選択。
手順 2: Instagramハイライト用のプロンプトを入力する
モデルを選択し、プロンプト欄に作りたい画像のイメージを入力します。スタイル・カラー・用途を組み合わせると精度が上がります。
次に必要に応じてアスペクト比や出力枚数を設定し、「作成する」をクリック。
手順 3: 生成された画像を選び、サイズ調整して保存する
数秒で複数のバリエーションが生成されます。気に入ったものを選び、プレビュー枠の右下で会うペクト比を選択。最後にカメラアイコンをクリックして画像を保存します。
手順 4: Instagramハイライトのカバー画像として設定する
保存した画像をスマホに転送し、ハイライトを長押し>「ハイライトを編集」>「カバーを編集」>「写真ライブラリから選択」で設定完了です。
インスタのハイライトに関するよくある質問
他人のインスタのハイライトを保存できますか? 公式のダウンロード機能はありません。スクリーンショットや画面録画での記録は技術的には可能ですが、著作権・肖像権への配慮が必要です。
足跡を残さずに他人のインスタのハイライトを見る方法はありますか? ハイライト内のストーリーズがアップされてから24時間以上経過していれば、閲覧しても足跡は残りません。
インスタのハイライトとストーリーズの主な違いは何ですか?
| 項目 | ストーリーズ | ハイライト |
|---|---|---|
| 表示期間 | 24時間で消える | 削除するまで残る |
| 表示場所 | ホーム画面上部 | プロフィール自己紹介下 |
| 編集 | 投稿後変更不可 | いつでも追加・削除可能 |
インスタのハイライトはいくつまで作れますか?また何件のストーリーを追加できますか?
作成数の上限はありません。1つのハイライトに追加できるストーリーズは最大100件で、101件目を追加すると最も古いものが自動削除されます(アーカイブには残ります)。
ハイライト内の写真や動画の順番は変更できますか?
手動での並び替えはできません。「最後に更新されたものが一番左」という仕様のため、先頭にしたいハイライトを編集してダミーコンテンツを追加→削除することで先頭に移動できます。(インスタのハイライトに関するよくある質問)
まとめ
インスタのハイライトは、消えてしまうストーリーズをプロフィール上の資産として残せる機能です。
おしゃれなカバー画像を手軽に作りたい場合は、HitPaw EdimakorのAI画像生成機能が役立ちます。プロンプトを入力するだけで高品質なカバー画像を自動生成でき、動画編集・字幕追加・AI高画質化といった機能と組み合わせることでハイライトのクオリティを高められます。
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